グルメ天国!北海道で食べるべきご当地グルメ12選

雄大な自然を誇る北海道は、野菜、肉、魚介類など、新鮮で上質な食材が不足することのない場所です。 郷土料理は数え切れないほどあり、北海道は日本の他地域と比べても突出して美味しい食べ物の宝庫です! 北海道はまさに、グルメ通を唸らせる究極の旅先と言えます。

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1. スープカレー:芳醇なスパイスの香りと新鮮で大きな具材が食べ応え抜群!

日本のカレーは比較的濃厚なものが一般的ですが、北海道のご当地グルメ「スープカレー」は、さらさらとしたスープ状のカレーです。 スープカレーの店舗には日本全国で出合うことができますが、その起源は、現在もスープカレー店が数多くひしめき合う札幌に他なりません。北海道のスープカレーの多くは、北海道内産の新鮮な野菜が大きくカットされて盛り付けられており、見た目のインパクト抜群!豚の角煮、スパイシーチキン、牛スジ、甲殻類などが入っているため、食べ応えも抜群です。

2. ちゃんちゃん焼き:漁師が愛した栄養満点の鉄板料理!

ちゃんちゃん焼きは、鮭と野菜を1つの鉄板で豪快に調理した料理です。ちゃんちゃん焼きの代表的な調味料は味噌。かつては漁師が食べる料理として一般的でしたが、今では北海道各地の家庭料理として親しまれています。ちゃんちゃん焼きを専門で提供する飲食店は多くはありませんが、札幌などの居酒屋で気軽に味わえます。魚や野菜が好きな方はぜひ試してみてください!

3. 北海道ラーメン:あっさり派もこってり派も満足間違いなし!

日本ではどこでも気軽にラーメンが食べられますが、実は北海道がラーメン大国であることを知っていましたか?日本一広大な北海道は、地域によって味やテイストが異なるラーメンが多様にあります。その中でも地元民に愛され、「北海道三大ラーメン」と呼ばれている「札幌」「函館」「旭川」のラーメンの特徴を紹介します。

濃厚な味噌とバターが相性抜群!札幌ラーメン

全国でも知名度が高い札幌ラーメン。一般的に「札幌ラーメン=味噌×バターとコーンのトッピング」といったイメージが定着していますが、実は味噌・醤油・塩いずれの味も提供している店が多くあります。スープのベースは豚骨スープ、豚骨+鶏ガラまたは魚介など複数のベースを合わせるダブルスープの店もあります。麺はコシのある中太縮れ麺が使用されていることが多いです。札幌を訪れたら、王道の味噌×バターとコーンのトッピングをお試しください!

透き通るあっさり塩スープ!函館ラーメン

函館ラーメンの特徴は、豚骨や鶏ガラをベースにした清湯スープに塩タレを入れた塩味。麺は中細ストレート麺が多く使われています。スープの味わいを生かすため、具材はチャーシュー、ねぎ、メンマ、ナルトなどが多いです。三大ラーメンのうち、見た目も味も最もシンプルなので、こってりよりあっさりした味が好みの方には最適でしょう。

たっぷりラードが入った醤油味!旭川ラーメン

旭川ラーメンの特徴は醤油として知られています。スープは、豚骨や鶏ガラなどに加えて、魚介や野菜などを合わせたダブルスープが最も多く使われています。そして何と言っても大きな特徴はたっぷり入ったラード!これは冬の冷え込みが激しい旭川で、熱々のラードを使ってスープが冷めることを防いだことが始まりと言われているそう。麺は中太縮れ麺が使われており、チャーシュー、メンマ、ネギなどシンプルな具材が一般的ですが、炒めた野菜をたっぷり持っている店も多くあります。

 

今回ご紹介した北海道三大ラーメンの他にも、カニやホタテなどの新鮮な海の幸が豪快に乗っている北海道らしいラーメン、室蘭のカレーラーメンなど、地域や店舗によって豊富な種類があります。北海道は何度訪れても飽きない、ラーメン好きにはたまらない聖地と言えるでしょう。

4. ジンギスカン:甘くてコクのあるタレで羊肉を堪能!

ジンギスカンは、マトンやラムなどの羊肉、野菜を鉄板で調理した北海道の郷土料理です。ジンギスカンは東京など他地域でも食べられますが、北海道以外の地域で提供されているものは高価で独特の獣臭がすることも。北海道にはジンギスカンを提供するレストランが数多くあり、全体で競い合ってそのクオリティを高めているため、他地域で食べるよりもクセがなく美味しいです。羊肉はタンパク質やビタミンBが豊富で、脂肪分が少なくヘルシー。その上野菜もたっぷり入っているので身体に優しいのが特徴!甘くてコクのあるタレが食欲をそそる料理です。

5. 石狩鍋:鮭と野菜がたっぷり入った心温まる優しい味!

北海道の冬は長くて寒いので、現地の人々が鍋料理が大好きな理由がわかります。石狩鍋は、昆布を使った出汁に味噌で味付けをしたスープに、生鮭、大根、にんじん、椎茸、ネギ、豆腐などを入れた鍋料理です。北海道ならどこでも食べられますが、ぜひ石狩に訪れる機会があれば現地で食べてみてください。冬の寒い日に食べると身も心も温まりホッと癒されることでしょう。

6. いかめし:甘辛いタレが染み込んだもちもち食感の人気グルメ!

いかめしはイカの胴体にご飯を詰めて煮込んだ料理です。通常、モチモチと粘り気のあるもち米やうるち米が使用されます。醤油ベースの甘辛いタレでシンプルに味付けがされているので、素材の良さを感じられます。駅弁としても売られているので、電車や新幹線のお供に買って移動を楽しむのもオススメです!

7. ルイベ:普通の刺身とは違う、とろける食感が魅力!

ルイベはサケ類やコマイ(タラ科の魚)などを冷凍した保存食で、北海道の先住民であるアイヌ民族発祥だと言われています。冷凍保存をされた後、薄くスライスして冷凍のまま提供されるため、余分な水分が除去されて魚の風味を強く感じることができます。初めはシャリシャリとした食感で、そのあと口の中でゆっくりと溶けていくため、通常の刺身とは違うとろける食感を楽しむことができます。北海道にはルイベを提供する居酒屋がたくさんあるので、ぜひ食べてみてください!

8. 豚丼:香ばしい香りと豚の旨味が食欲をそそる!

養豚業が盛んであった十勝地方の帯広市で誕生し、今も地元民に愛されている名物グルメ「豚丼」。使用する部位や味付け、焼き方は店によって異なりますが、多くの店では厚切りの豚ロース肉を使用し、炭火で肉を焼いた後に醤油ベースの甘辛いタレで味付けをします。香ばしいタレの香りと濃厚な豚肉の旨味が食欲をそそる、白米と相性抜群の料理!ぜひお腹を空かせて召し上がってみてください。

9. じゃがバター:ホクホクのじゃがいもと濃厚バターのハーモニー!

じゃがバターは、茹でたジャガイモ全体にバターと塩をまぶして作ったシンプルな一品です。自宅でも簡単に作れますが、国産じゃがいもの80%近くが収穫されている北海道のじゃがバターは本当に特別です。また、酪農が盛んで生乳生産量の全国シェアも50%以上を誇る北海道には濃厚で美味しいバターも豊富にあるので、北海道のじゃがバターはまさに食べないと勿体ない極上の組み合わせです!

10. エスカロップ:ポークカツレツと味付ライスのボリューム満点洋食!

エスカロップは、北海道根室市発祥の名物料理で、ケチャップライスまたはバターライスの上にポークカツレツを乗せてデミグラスソースをかけた料理です。体力仕事の漁師たちが、手軽に満腹感を満たせるようにと根室市の料理人が考案し、今では人気のご当地グルメとなりました。根室市にはエスカロップを提供するレストランが多数あります。ボリューム満点なので、お腹を空かせて食べることをおすすめします!

11. てっぽう汁:蟹の旨味を存分に堪能できる贅沢な味噌汁!

根室市で水揚げされる花咲ガニを入れた味噌汁を「てっぽう汁」と呼びます。「てっぽう」は日本語で「銃」を意味し、箸で蟹の足から身を取り出す方法が銃を掃除する動作に似ていることから、「てっぽう汁」と呼ばれているそう。蟹から出る出汁が味噌汁によく溶け込み、独特のうま味が生まれます。北海道では、居酒屋や寿司屋などで食べることができますよ。

12. 海鮮丼:やっぱりコレは外せない!鮮度抜群、見た目も豪華な人気グルメ

太平洋、オホーツク海、日本海と3つの豊かな海に囲まれた北海道では、様々な種類の魚介類が水揚げされており鮮度も抜群!北海道を訪れたら、新鮮な海の幸を必ず堪能すべきです。寿司ももちろん良いですが、ウニ、イクラ、マグロ、サーモン、ホタテ、エビ、カニなどの海の幸がふんだんに盛り付けられた、見た目華やかな海鮮丼を食べれば、北海道旅行がさらに忘れられないものになるでしょう。


北海道で見逃せないご当地グルメを10種類紹介しましたが、いかがでしたか。海鮮、肉、乳製品、野菜、果物…新鮮で美味しい食材の宝庫の北海道でぜひ食い倒れ旅を楽しんでください!

関連記事はこちら(他にも掲載した方が良さそうな記事があれば入れてください)
▼北海道グルメ・完全ガイド〜カニ編〜
https://www.tsunagujapan.com/ja/articles/about-hokkaido-crab/edit/
▼北海道グルメ・完全ガイド〜えび編〜
https://www.tsunagujapan.com/ja/hokkaido-shrimp-dishes-guide/

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