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レトロな空間で金魚鑑賞!すみだ水族館「東京金魚ワンダーランド2019」

ちょっと変わった観光スポットを探している方におすすめなのが、すみだ水族館「東京金魚ワンダーランド2019」。数十年ほど前の日本の街並みを思わせるレトロな空間に、可愛い金魚がたくさん泳いでいる姿は必見です!この記事では、見どころやスムーズに回る方法などをご紹介します。

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すみだ水族館「東京金魚ワンダーランド2019」とは

すみだ水族館では、2019年7月12日(金)から2019年10月31日(木)の期間、「東京金魚ワンダーランド2019」を開催。5階「江戸リウム」‌で行われ、ワキン、リュウキン、デメキンなど約10種類の金魚を見ることができます。水族館の入場料金(大人2,050円)を払えば追加料金は必要ありません。

数十年ほど前によく見られたデザインの看板や金魚ちょうちんが飾られたレトロな空間は、まるでお祭りの夜のよう。昔懐かしい雰囲気を楽しみながら、金魚を鑑賞できます。床を歩くと水の波紋が広がる映像演出など、見どころいっぱいの「レトロかわいい」展示です。





レトロな看板と金魚が相性バッチリ

会場に入ると、昔懐かしい広告のような看板や金魚の形をしたちょうちん、ランプなどレトロなアイテムがずらり。夏祭りの夜の出店のような雰囲気のなか、金魚の姿を鑑賞できます。

日本で昔から観賞魚として愛されてきた金魚は、レトロな空間との相性バッチリ。思わずパシャリと写真を撮りたくなるようなフォトジェニックな光景が広がります。ノスタルジックな光景に浸りながら、のんびりと金魚を眺めていると、心が和みますよ。また、金魚の歴史など興味深い展示も多いので、ぜひチェックしてください。





最先端の映像演出にも注目

最先端の映像演出も、「東京金魚ワンダーランド2019」の注目ポイント。床の映像には可愛らしい金魚たちが泳いでいて、人が近づくとすっと逃げていきます。その様子が面白くて、夢中になって金魚と追いかけっこする子どもの姿も。

その他にも、歩くと映像に水のような波紋が広がるなど、インタラクティブな仕掛けがいっぱい。時間の経過で映像が変わるので、ずっといても飽きません。





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オリジナルアロマや音楽でレトロ感を演出

飾り付けや映像だけではなく、イベントのために調合したアロマや音楽も懐かしい雰囲気づくりにひと役買っています。シャボンのようなほのかな香りと、リラックス系の音楽に包まれて、癒されながら金魚を鑑賞できます。身体全体でノスタルジックな世界に浸れるのもこのイベントの大きな魅力です。





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お出かけ前に要チェック!スムーズに回るコツ

すみだ水族館は東京都墨田区にあるスカイツリーから近く、人気のあるスポットなので、特に夏休み期間や週末は混雑しがちです。せっかく行くならゆったりと見たいですよね。そこでスムーズに回るコツをご紹介します。

▼開館直後か6:00 p.m.以降に行く 東京スカイツリータウン内の人気商業施設「東京ソラマチ」は10:00 a.m.オープンで、すみだ水族館は9:00 a.m.開館。東京ソラマチで買い物をしてから、水族館に行く人が多いので開館直後はまだ人が少なく穴場です。

また、6:00 p.m.以降は、ファミリー層が帰り始めるので、日中よりも混雑が軽減され、ゆっくりと見ることができます。

▼前売り電子チケットを事前購入する 混雑時はチケット売り場に長蛇の列ができ、場合によっては30分~1時間待つ場合もあります。前売り電子チケットを前もって購入しておけば、スムーズに入場が可能です。

▼アクセス情報 迷わずに会場に到着できるように、事前にしっかりアクセスを確認しておきましょう。

・ アクセス
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分





ご紹介したように、「東京金魚ワンダーランド2019」は、レトロな空間と金魚のコラボレーションを存分に楽しめるイベントです。夏の思い出にぜひ遊びに行ってはいかがでしょうか。



この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

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