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アニメの聖地だけじゃない!冬の絶景が美しい埼玉・秩父の観光名所5選

東京都心から電車で約2時間。アニメの聖地で有名な埼玉・秩父には、冬こそ行きたい絶景スポット満載!今回はその中から、特におすすめの5選をご紹介します。

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1. 三十槌の氷柱(みそつちのつらら)

秩父の冬の風物詩「三十槌の氷柱」は、秩父三大氷柱の中で唯一天然の氷柱が鑑賞できる人気スポット。毎年1月上旬から2月中旬にかけて、岩肌から湧き出た水が寒さで凍り、幅30m・高さ10mの神秘的な氷柱をつくり出します。1月中旬からは、ライトアップが始まり幻想的な光景が広がります。ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場には、氷柱が見えるウッドデッキがあるので、足元が不安な方も安心!池袋駅から電車で100分、西武秩父駅から1日5本だけバスが出ています。









2. 尾ノ内百景氷柱

「尾ノ内百景氷柱」は、500m離れた沢からパイプを引いてつくった人口的な氷柱で、秩父三大氷柱の1つとして有名です。吊り橋から眺める周囲150m・高さ60mの氷柱は、迫力満点。日没から8:00 pmまで開催される幻想的なライトアップは、1月中旬から2月下旬にかけて5回だけなので、お見逃しなく!氷柱鑑賞で冷えた身体に染み渡る甘酒が無料で飲めるサービスも!西武秩父駅からバスに乗り、下車後徒歩20分。車で行く場合は道路の凍結に要注意。









3. 宝登山(ほどさん)

長瀞駅(ながとろえき)から徒歩約20分のところにある標高497mの山「宝登山」。山麓駅からゴンドラに揺られること約5分。山頂からは秩父盆地を一望できます。そんな宝登山の山頂には、12月下旬から2月下旬の真冬にもかかわらず、透き通った黄色い花が咲く「蝋梅(ろうばい)」という木が約3,000本並んでいます。英語で「Winter Sweet(ウィンタースウィート)」と呼ばれるほど甘い香りに包まれて、真冬の宝登山で一足早い春の訪れを感じることができます。









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4. 長瀞岩畳

長瀞駅から徒歩5分、川沿いに広がる長瀞のシンボル「長瀞岩畳」。幅約50m・長さ約600mの石畳は、国指定名勝・天然記念物にも選ばれ全国から観光客が訪れる人気スポット。対岸には、「秩父赤壁」と呼ばれる絶壁が切り立ち、季節によって様々な景色を楽しめます。長瀞と言えばラフティングが有名ですが、1月・2月限定でこたつをのせた舟で川下りを体験できます。冬の澄んだ空気に包まれ、こたつでポカポカ温まりながら眺める石畳は絶景です。









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5. 三峯神社

秩父三社の1つ、秩父のパワースポットとして絶大な人気を誇る「三峯神社」。標高1,102m、自然に囲まれた歴史のある神社です。県文化財の本殿や樹齢800年を超えるご神木「重忠杉」など、心落ち着く神秘的な雰囲気が広がっています。近年、毎月1日限定で販売される「白」い「氣守」を求めて観光客が殺到。現在は1日・月末日に「三峯神社興雲閣」に宿泊した人だけが購入できるので、三峯神社のパワーを余すことなく吸収したい方は、宿泊もおすすめです。









いかがでしたでしょうか?冬に行きたくなる絶景スポットを5つご紹介しました。東京観光のついでに、冬の秩父を満喫してみてください!



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