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思わず写真に撮りたくなる!九州のフォトジェニックなスポット5選

九州エリアは見所満載のエリアですが、まだまだ知られていない写真映えする名所が盛りだくさん。そこで今回は、若者に人気のフォトジェニックスポットを5つご紹介します!

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1. 福岡・糸島(桜井二見ヶ浦)

SNS映えするスポットがたくさんあると最近話題なのが、福岡県の糸島市。「パームビーチ」の壁に描かれた「天使の羽」や、2本のヤシの木を利用した「ヤシの木ブランコ」など、ユニークな見所が盛りだくさん。中でもおすすめなのが市の北部に位置する「二見ヶ浦」。青い海と空、白い鳥居、そして海岸から150mに位置する夫婦岩(まるで夫婦のように寄り添い合う大小2つの岩)が絶妙なコントラストを織りなしています。また沈む夕陽を背景にした夫婦岩が絶景で、特に夏至ごろには毎年多くの人々が訪れます。









2. 長崎・眼鏡橋

長崎市の中島川に架けられた橋。長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46m。1634年に架橋された国内最古のアーチ式石橋であり、国の重要文化財に指定されています。川面に映った姿が「メガネ」に見えることで知られ、「日本三名橋」の一つに入るほどの人気を博しています。写真を撮る際には、この橋よりも一つ川下に架かっている「袋橋」がおすすめ。真正面から撮れますよ。また眼鏡橋近くの護岸に埋め込まれたハート型ストーンが話題。愛を願うパワースポットとされています。この地を訪れたら、ぜひ探してみてくださいね。









3. 宮崎・サンメッセ日南

「サンメッセ日南」は、日南海岸の小高い丘の上にある観光施設です。一番の目玉は、青い海原を背景に立ち並んでいる7体の巨大なモアイ像。世界で初めてイースター島の長老会から正式な許可を受けて、精密に完全復刻された像なんですよ。「モアイと海を見るヴォワイアン」も話題のスポット。カラフルに色付けされた人間の像がベンチの上に配置されていて、SNS映えする写真が撮れると人気です。

入園料:大人700円、中学生500円、4歳以上350円









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4. 鹿児島・ウィルソン株

「屋久島」にある屋久杉の切り株。標高1,030m、胸高周囲13.8m、推定樹齢3,000年。今から約400年前に伐採されてしまいましたが、根際には3本の小杉が育っていて森の生命力が感じられます。中心部には、柔らかい部分が朽ちてできた空洞があり、内側に入ることができます。中はこんこんと湧き出る泉と神様を祀る祠のある清浄な空間。この空洞内から空を見上げるとハート型になっていて、絶好のフォトスポットとして知られています。





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5. 大分・旧豊後森機関庫

九州で唯一現存している機関庫(機関車を収容する車庫)。扇形をしたコンクリート製の建物と、機関車を回転させて向きを変える転車台から成っています。70年以上の月日を経てきたレトロな建築物。天井に残るSLの煤煙の跡や、戦争時に穿たれた壁面の弾痕がそのままの状態で残されています。2015年には蒸気機関車29612号が移設され、話題を呼びました。1919年の製造以来、地球66週分もの距離を走行したSLで、車庫を背景にしたメタリックな姿にはノスタルジックな雰囲気が漂っています。





いかがだったでしょうか。九州への観光をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にして旅行プランを立ててみてくださいね。



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この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

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