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ちょっと変わってる?日本ならではのサンドウィッチとは?

日本の主食は米ですが、日本人はパンも大好き。なかでもサンドウィッチは専門店があるくらいたくさんの種類があるんです。今回は、日本ならではの変わったサンドウィッチをご紹介します。

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1. イチゴサンド

フレッシュなイチゴと生クリームを食パンで挟んだサンドウィッチ。ふわふわのパンと、生クリームのコクとイチゴの甘酸っぱさがマッチし、デザート感覚で食べられます。イチゴサンドは、イチゴが目立っているのがポイント。カットした断面がなんともおいしそうですよね。





2. フルーツサンド

こちらはイチゴだけでなく、バナナ、メロン、ミカン、キウイなどいくつかのフルーツと生クリームを挟んだサンドウィッチ。お店によっては、入れるフルーツに合うよう、カスタードクリームを加えるお店もあります。フルーツパーラーなどで食べられますが、好みのフルーツを入れて自分で作るのもいいですよね。その際は、フルーツの水分をよく切っておくのが美味しく仕上げるコツですよ。





3. カツサンド

豚肉に小麦粉、パン粉をつけて油で揚げた「トンカツ」を挟んだサンドウィッチ。ボリュームがあるのでがっつり食べたい時におすすめです。パンを焼いているかどうか、キャベツがあるかないかなど、お店ごとに違うので好みが分かれるところ。勝負や試験に「勝つ」という音と、カツという音が同じことから、ゲン担ぎに食べられることもあります。





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4. やきそばパン

麺をソースで焼いたやきそばをパンにはさんだ総菜パンです。炭水化物で炭水化物を挟むとは、ユニークな発想だと思いませんか?その昔、コッペパンとやきそばを販売していた店の客が、面倒だから挟んで、と言ったのが始まりだそうですよ。しっかりとした味付けでボリュームがある、定番の総菜パンです。





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5. ナポリタンパン

やきそばパンのやきそばの代わりにナポリタンを挟んだ総菜パンです。ナポリタンとは、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージなどをパスタと炒めてトマトケチャップで味付けした洋食のこと。それをパンに挟んだ、いわばやきそばパンの洋風版です。パンとケチャップですから相性バッチリですよ。





6. 卵焼きサンド

厚く焼いたふわふわの卵焼きをパンで挟んだサンドウィッチです。卵焼きは、出汁をきかせた「出汁巻き玉子」。和風の味付けですが、意外にもパンとよく合うんですよ。玉子サンドが有名な「天のや」が、ミシュランガイドビブグルマンに認定されるなど、近年急速に人気上昇中のサンドウィッチです。





7. 照り焼きチキンサンド

今や海外でもよく知られる、テリヤキ味のサンドウィッチです。醤油、砂糖、日本酒がベースのテリヤキソースで、甘辛く味付けしたチキンに、マヨネーズの酸味がベストマッチ。シャキシャキのレタスが後味をさっぱりさせてくれますよ。お肉が入った、食べごたえのあるサンドウィッチです。





片手で手軽に食べられ、軽食にもちゃんとした食事にもなるサンドウィッチ。今回ご紹介したサンドウィッチは、専門店以外にもスーパーやコンビニなどで買えるものもありますよ。旅のお供にひとついかがですか?



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