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絶対行くべき!北陸でおすすめの定番観光スポット5選

富山・石川・福井県からなる北陸エリアには、一度は訪れておきたい観光スポットが満載。今回はなかでも特におすすめしたい場所5つを厳選してご紹介します!

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1. 世界遺産 相倉合掌造り集落(富山)

まずはじめにご紹介するのは、日本人にとっては懐かしさを感じさせる「日本の原風景」とも言うべき美しい集落です。「合掌造り」と呼ばれる茅葺の家屋は、国内ではこの界隈でしか見られないとても貴重な民家の様式。現在も23棟の合掌造り家屋が現存しており、そこで生活が営まれています。日中の穏やかな風景はもちろん素晴らしいですが、季節ごとに行われる夜間のライトアップも必見です。









2. 立山黒部アルペンルート(富山)

続いてご紹介するのは、標高3,000m級の山々が連なる世界有数の山岳観光ルートです。総延長は37.2km・最大高低差は1,975m。ほぼ全区間が国立公園内にあります。富山県側の「立山駅」から長野県側の「扇沢駅」まで、バスやロープウェイ、ケーブルカーなど複数の乗り物を乗り継いで移動。その間にいくつもの景勝地を通るため、雲上に広がる雄大な大自然を満喫することができます。

運賃例:(電鉄富山から信濃大町までの片道料金)大人10,850円、子ども(小学生)5,430円など。移動距離などで変動









3. ひがし茶屋街・兼六園(石川)

続いては、石川県・金沢を代表する有名スポットをご紹介します。まずは風情ある日本家屋が軒を連ねる「ひがし茶屋街」。金箔工芸の店やお土産雑貨などのお店も多く建ち並びます。石畳の続く趣ある通りは、そぞろ歩くだけでも楽しいですよ。さらに、「ひがし茶屋街」からバス+徒歩で約8分で到着する、「兼六園」も必見。日本三名園のひとつで、手入れの行き届いた緑や花々の美しさを存分に満喫できます。敷地内はとても広いので、ゆったり見学するには約1時間程度の所要時間がベター。時間には余裕を持って行動するのがおすすめです。

「兼六園」入園料:大人310円・子ども100円・65才以上無料。早朝無料開放やライトアップ時間無料開放などあり









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4. 千里浜なぎさドライブウェイ(石川)

続いてご紹介するのは、波打ち際を自動車で走れる国内唯一の海岸です。この辺りは砂の粒子が細かく、海水を含んで固く締まっていることが、自動車走行を可能にしています。区間は約8km。日中爽快にドライブすることはもちろん、沈む夕日を眺めるのもおすすめ。夏には遠浅の海水浴場として人気です。









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5. 東尋坊(福井)

最後は福井県が誇る、国の名勝・天然記念物指定「東尋坊」をご紹介します。荒々しい岩肌の柱状節理が約1kmに渡って続く景勝地で、岸壁の高さが20m以上に及ぶ断崖はスリル満点!日本海の荒波が打ち寄せる姿は迫力たっぷりです。高さ55mの「東尋坊タワー」や、周辺の奇岩をめぐる遊覧船からも景観が楽しめますよ。

東尋坊タワー展望入場料:大人(中学生以上)500円(税込)、小人300円(税込)
観光遊覧船運賃:大人(中学生以上)1,400円、小人(小学生)700円









例えば金沢までなら新幹線などを利用して、東京・大阪・名古屋から約2時間30分と、主要都市からのアクセスも良好な「北陸」。美味しいグルメも目白押しの魅力的なエリアですよ!



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