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美しい海を堪能!沖縄の離島・石垣島の楽しみ方

離島ならではの海の美しさが満喫できる沖縄・石垣島。羽田空港や関西国際空港などからのアクセスも抜群で、観光地として人気を集めています。今回はそんな石垣島の楽しみ方をご紹介!

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石垣島ってどんなところ?

東京から2,000km、沖縄本島から400km離れた日本最南西端の島々・八重山諸島。その中心にあるのが「石垣島」です。亜熱帯に属し、年間を通して温暖。サンゴ礁が広がる美しい海の風景のほか、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティが人気。緑豊かな森のなかでのトレッキングや、マングローブの林の中を漕ぎ進むカヌーにも挑戦可能です。島までの主な交通手段は飛行機。沖縄・那覇のほか、東京や愛知、大阪、福岡、台北、香港から直行便が就航。





川平湾で絶景を堪能

「川平湾」は日本百景にも選ばれている絶景スポット。青のグラデーションが美しい透明度抜群の海に緑豊かな島々が点在しています。潮の流れが早いため遊泳は禁止されていますが、グラスボートで海の中を覗くことができます。ガラス張りの船底から見えるのは、色鮮やかなサンゴや熱帯魚など。グラスボートのお店は複数ありますが、概ね大人1,000円、子ども500円程度で乗船できます。





泳ぐならここ!白保海岸

シュノーケリングをするなら「白保海岸」がおすすめ。日本で見られるサンゴ約400種中120種以上が生息し、なかでも北半球最大規模といわれるアオサンゴ群落が有名。種類・数ともに豊富な魚たちに出会うこともできますよ。マリンショップ「BLUE CORAL」では、海を知り尽くしたガイドがレクチャーしてくれるシュノーケリングツアーを実施。波が少なく穏やかなベストポイントへ案内してくれます。器材はすべてレンタルOK。レンタル付きプランは、大人5,000円、小人4,000円(いずれも税込)です。





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繁華街を歩いてみよう!

島の中心部「美崎町」界隈は日本最南端の繁華街。八重山諸島の島々へと渡る船が発着する島の南岸に位置しています。記念撮影の定番スポットとなっているのが「730シィーシィーパーク」。アメリカ統治下にあった沖縄が日本に復帰した年の7月30日、車道が右側通行から左側に切り替わったことを記念した石碑が建てられています。土産物店や飲食点、公設市場が軒を連ねる商店街「ユーグレナモール」もあるので散策してみてくださいね。





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そのほかにも観光名所は満載!島最北端の岬「平久保崎」は、青い海と白い灯台のコントラストが印象的。見渡す限りの水平線を望む絶景が楽しめます。
島の西側、米原地区では国の天然記念物「ヤエヤマヤシ群落」が見られます。開放的な海の風景とは異なり、こちらは木々が鬱蒼と生い茂るジャングルのようなスポット。ヤエヤマヤシのほかにも、さまざまな生き物を観察することができますよ。









いかがでしたか?石垣島を訪れる際はこの記事を参考に、島の魅力を満喫してくださいね。



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