• 福岡
  • 観光

夏の夜空を彩る福岡のおすすめ花火大会5選

日本の夏の風物詩と言えば花火大会。7月〜8月に日本を訪れるなら、ぜひ観覧してみてはいかがでしょうか?今回は九州・福岡エリアで開催される人気の花火大会からおすすめの5選をご紹介します。

tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれている場合があります。アフィリエイトリンクを経由して購入された場合、あなたからの追加費用なしで私たちはコミッションを得る可能性があります。

1. 筑後川花火大会

まず最初にご紹介するのは、久留米市で開催される「筑後川花火大会」。350年以上の歴史を持ち、昨年の九州人気花火ランキングでも堂々の1位に輝いています。「京町」と「篠山城」、2つの会場の対岸から同時に打ち上げられる、その豪華な眺めは感動すること間違いなし!西日本最大級とも言われる、壮大で華やかな花火をぜひ体感してみてくださいね。

2017年開催日:8月5日(土)
打ち上げ数:約18,000発
おすすめ観覧場所:小森野会場、みやき会場、豆津橋周辺





2. 関門海峡花火大会

次にご紹介するのは、福岡県北九州市の門司と山口県の下関、海峡をはさんだ両岸で合同開催される花火大会です。門司側は大玉花火の連発、下関側は海中で炸裂する「水中花火」などが見どころ。両岸から競い合うように打ち上げられる花火と周囲の夜景を一緒に楽しむことができます。

2017年開催日:8月13日(日)
打ち上げ数:約15,000発
おすすめ観覧場所:風師山展望広場、巌流島、海峡ゆめタワー





3. 西日本大濠花火大会

次にご紹介するのは、福岡市で開催される花火大会です。都市部で行われる大会としては最大級の規模を誇ります。広大な池を有する大濠公園から打ち上げられ、360度鑑賞できる立地のよさが魅力。会場が福岡市街ということで周辺には宿泊施設やショッピング、観光スポットも満載。昼間は散策を楽しんで夜には花火を眺める、そんなプランもいいですよね。

2017年開催日:8月1日(火)
打ち上げ数:約6,000発
おすすめ観覧場所:福岡ヤフオク!ドーム、福岡タワー、福岡城址(舞鶴公園)





tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

4. 夢HANABI

次にご紹介するのは、小郡市で開催される「夢HANABI」。小郡運動公園のそばを流れる宝満川の河川敷が会場となっており、川辺をバックに華やかに輝く花火を楽しむことができます。1,000連発の「スターマイン(速射連続花火)」と、幅200mの「ナイアガラ(一列につなげた管から一斉に火の粉を落とす、ナイアガラの滝のような仕掛け花火)」は必見ですよ!

2017年開催日:8月11日(金祝)
打ち上げ数:約8,000発
おすすめ観覧場所:小郡運動公園周辺、小郡市立大原小学校





Klook.com

5. くきのうみ花火の祭典

最後にご紹介するのは、北九州市・洞海湾にかかる「若戸大橋」周辺にて開催される花火大会です。湾の中央に浮かべられた船から打ち上げられる、海上花火ならではのロケーションの良さと、首が痛くなるぐらい真上に上がる大輪の花火は見応え抜群!ジャズの生演奏に合わせて連射される「音楽花火」や、長さ260mの「ナイアガラ」など見どころもたくさんあります。

2017年開催日:7月29日(土)
打ち上げ数:約4,000発
おすすめ観覧場所:久岐の浜、都島展望公園、高塔山公園





いかがだったでしょうか?福岡の夜空を彩る人気花火大会、ぜひ一度は観覧してみてくださいね。



好みの車をお手頃価格でレンタルできるレンタカー。日本でレンタカーを借りるならこちら!詳しく見る。

この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

ライター紹介

W.JAPAN
W.JAPAN
  • tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!