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京都で食べられるボリューム満点のグルメ5選

落ち着いた「和」のイメージを一変させるような京都のインパクトあるグルメ、食べてみませんか?美味しくて、かつ目で見ても楽しめる、そんな料理が食べられるお店をご紹介します。

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1. 口の中でふんわり消える。巨大なかき氷が食べられるお店「祇園NITI」

祇園NITIは昼はカフェ、夜はバーとして楽しむことができるお店です。そんな祇園NITIに行ったら食べてもらいたいものが、大きなかき氷。天然水を利用したかき氷(1,200円(税込))は、ふんわりとやわらかく、くちどけも抜群。舌の上ですっと溶けてなくなります。八ツ橋(京都を代表する和菓子で、琴の形をした短冊形のせんべい)がトッピングされているかき氷もあり、かき氷のひんやりとした甘さとの相性も抜群です。 かき氷は夏のものと言われていますが、祇園NITIでは一年中かき氷が食べられます。京都に来た際には食べてみてください。お店は路地の奥にあり、たどり着くまでに迷う人もいるようです。地図をしっかりと確認してから行きましょう。





2. パンケーキ好きにはたまらない!ふわとろパンケーキ「elk 京都店」

elk 京都店ではパンケーキが見えなくなるほどたっぷりとクリームがかかっているものや分厚いパンケーキ、食事の代わりに食べられる甘くないパンケーキなどたくさんの種類のパンケーキを食べることができます。 イチオシは女性に人気の紅茶のパンケーキにローストアップルとロイヤルミルクティークリームを合わせた「焼きリンゴとバタークッキーロイヤルミルクティークリーム(1,180円(税別)から)」と、1日10食のみで、しかも秋冬の期間限定メニュー「安納芋とカラメルリンゴのスイートポテトパンケーキ(1,280円(税別))」。どちらも大人気なので、是非トライしてみてください。他にも様々なパンケーキがあるため、選ぶのも楽しいですよ。ふわふわとろとろのパンケーキをぜひ味わってみてくださいね。





3. キワモノパフェや超巨大パフェが食べられる「からふね屋珈琲 三条本店」

京都で200種類以上のパフェが食べられると話題のお店「からふね屋珈琲 三条本店」。一般的なパフェだけでなく、エビフライが入ったエビフライパフェや唐揚げパフェなど変わったパフェを食べることができます。 中でも、このお店の最大の特徴は、目を疑うほどの巨大なパフェが食べられること。バケツに入った見た目のバケツパフェや、総重量が8kgという8人~10人で食べるジャンボパフェ、20人~25人向けのもはやパフェとは思えない超巨大パフェまであります。巨大パフェの価格はどれも10,000円以上しますが、勇気がある人は挑戦してみてはいかがでしょうか?(巨大パフェは予約必須です。) もちろん、普通のパフェも美味しいですよ。お抹茶パフェや祇園パフェは京都らしくておすすめ。どちらも800円前後で食べられます。





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4. 大きな刺し身を使ったお寿司や迫力の丼ものが食べられる「すし ごはん 馬ん場」

魚介類をたらふく食べたいなら、「すし ごはん 馬ん場」がおすすめです。イチオシはランチメニューの「海鮮すし丼(1,260円(税込))」。酢で味付けされたお米の上に、エビやマグロ、ハマチ、サーモン、イカ、タコ、イクラなど様々な種類の刺し身が丼から溢れるほどに盛られており、お刺身を心ゆくまで堪能することができます。また、海鮮丼に限らず、他のメニューでも寿司ネタはかなり大きく、1枚1枚が分厚いので、お腹いっぱい食べたい人は是非とも訪れたいお店です。魚介類は毎日市場から仕入れており、鮮度も抜群です。

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5. これでもか!とクリームが挟まったどら焼きが人気の「朧八瑞雲堂」

朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)は2009年に創業した京都の和菓子屋。値段も手頃で、千円以内で美味しい和菓子が買えます。人気商品は9月頃~5月頃までの季節限定商品「生銅鑼焼(なまどらやき)」。どら焼きとは、小麦粉に砂糖や卵を混ぜて、丸く焼いた皮の間に、小豆と砂糖を煮たものである"あんこ"をサンドした和菓子です。朧八瑞雲堂の「生銅鑼焼」はあんこに加えて、あふれんばかりのクリームがサンドされており、見た目のインパクトも大。開店したらすぐに売り切れてしまうほど人気です。大量のクリームは見た目によらずさっぱりとした甘さで、ぺろりと食べてしまうでしょう。甘いモノがそれほど好きではないという人にもおすすめできる商品です。

京都は昔ながらの日本料理だけではなく、インパクトのある面白い料理が食べられます。訪れた際にはぜひ、食べてみてくださいね。



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