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エプソン アクアパーク品川で音と光を駆使した新感覚の水族館を楽しむ

品川駅から2分!イルカショーをみるならアクアパーク品川へ!音・光・映像の演出が新しいこの水族館はタッチパネル水槽など設置した直感型テーマパークのご紹介です。

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エプソン アクアパーク品川とは?

東京駅から電車で約10分、羽田空港からも電車で約20分と、観光の主要地点から短時間で行ける品川駅に“新感覚の水族館”があります。その名は「エプソン アクアパーク品川」。
品川駅(高輪口)から徒歩2分の品川プリンスホテル内にあるこの水族館は、2015年7月に「直感型テーマパーク」としてリニューアルオープン。
従来の水族館のように、海の生物を水槽に入れて見せるだけではなく、音と光と映像を駆使した演出で私たちを楽しませてくれます。

料金は大人(高校生以上)が2,200円。FAXでの事前申し込みが必要ですが、15名以上の団体で入場する場合は割引になるので、行く前に下記の公式ウェブサイトをチェックしてみましょう。英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語にも対応しています。





1階のコーラルカフェバー

館内は1階(GROUND FLOOR)と2階(UPPER FLOOR)に分かれていて、1階にはカフェバーやメリーゴーラウンドがあるアトラクションエリア。
2階にはカピバラやイグアナなどの海洋生物以外の動物を見ることができる「アクアジャングル」や大迫力のドルフィンパフォーマンスが行われる「ザ・スタジアム」があります。

世界初のタッチパネル型水槽

1階のマジカルグラウンド内の1つ、インタライブエリアには世界初の透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載した水槽があります。これは「直感型テーマパーク」の名にふさわしく、タッチすると映像内の水槽を自在に泳ぐ生き物たちと一緒に遊んでいるような感覚を味わうことができます。
たとえば、画面上の落ち葉を指でタッチしてかきわけると魚が現れたり、墨で真っ黒になっている画面をスライドさせるとタコが見えたり……。さまざまな演出があるので、ここでは大人も童心に帰ってワクワクしながら画面をタッチすること間違いなし!
「世界でここにしかない」タッチパネル水槽を見に行かない手はないですよね。写真に撮って、SNSにあげればたくさんの「いいね!」がつくかもしれませんよ。

大人気のドルフィンパフォーマンス

エプソン アクアパーク品川の目玉の1つは、2階のザ スタジアムで行われるドルフィンパフォーマンス(イルカショー)。時季によってテーマが変わるのはもちろんのこと、さらに昼(デイバージョン)と夜(ナイトバージョン)で演出が変わります。

それぞれ上演時間と回数が決まっているので、ショーを見逃さないためにも事前にどの回を見るか決めてから行ったほうが確実。料金は入場料に含まれています。

現在、上演されているパフォーマンスの詳細は下記の通りです。





<デイバージョン>
“Merry Merry Winter”
期 間:2016年4月10日まで
上 演:計4回。11:30am/1:00pm/2:30pm/4:00pm
    ※4月1日以降は上演時間が変更される可能性があります。
内 容:テーマは「陽気なお祭り」。イルカたちのダイナミックなパフォーマンスは一見の価値あり。ウォーターカーテンが刻むリズムに合わせて手拍子すれば、イルカと一緒にパフォーマンスをつくっている気持ちに!





■住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
■営業時間:10:00am~10:00pm(最終入場は9:00pmまで)※急遽変更となる場合あり
■入場料金:大人(高校生以上)2,200円 小・中学生1,200円 幼児(4歳以上) 700円
■定休日:無

いかがでしょうか、音と光を駆使した新感覚の水族館、エプソン アクアパーク品川。通常の水族館とは一味違った体験ができると思いますよ。



この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

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