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吉祥寺 ~京王井の頭線沿線エリアでジブリの世界に浸って過ごす

スタジオジブリのアニメファンの皆さんの中で、日本で思い出に残るような一日を過ごしたいと思う方はいらっしゃいませんか?今回のtsuangu Japan特集企画「Area of Japan」シリーズでは、京王井の頭線沿線に位置する人気の街、吉祥寺を訪れます。このエリアでも特別にカラフルなスポットを巡る1日コースをご紹介します。吉祥寺エリアには、スタジオジブリ好きなら一度は訪れたいジブリ美術館があるだけでなく、ジブリ映画のワンシーンを思わせるようなカフェやティーハウス、ショップなどがたくさんあるのです。ぜひ東京観光に訪れる際は参考にしてください!

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吉祥寺 ~ジブリ映画に出てきそうな街並み

吉祥寺は、東京の西部に位置し、賑やかな渋谷や新宿から比較的アクセスしやすい場所にあります。この街には、多くのショップやレストラン、行楽地がありながら、都心からは離れているため、中心街の喧騒から逃れ、比較的ゆったりとした時間を過ごすことができます。吉祥寺は、利便性と自然が絶妙なバランスで融合しており、現地では住みたい街ランキングで常に上位にランクインしているようです。

私は吉祥寺に来るといつも、自分がこの街のおしゃれな住人だったらと想像しながら、小道に足を踏み入れます。緑に囲まれた低層の建物のパノラマを見ながら、隠れ家的なカフェや、素敵な日本のアンティークを扱う店など、思いがけない発見をするのが楽しみなのです。

駅の北口を出てすぐのエリアは、昔ながらの商店街「ダイヤ街」と「サンロード」があり、食事や買い物場所が充実していて、活気あふれる雰囲気を感じることができます。夕暮れ時、このエリアは提灯に照らされ、影の中に赤い明りが幻想的に浮かび上がります。近くの「ハーモニカ横丁」に足を踏み入れれば、地元の人たちが集まる小さな立ち飲み屋が狭い間隔で並んでおり、本物の日本料理とお酒を楽しみたい人には最適の場所でしょう。

吉祥寺は、駅周辺以外にもさまざまな楽しみを見つけられる街です。駅の北側や南側には、吉祥寺の閑静な住宅街がひっそりと佇んでいます。吉祥寺の住宅街には、隠れ家的なカフェやビストロ、ショップもあり、静かな時間を過ごしたいときに最適です。

吉祥寺の代表的なスポット「井の頭公園」の奥にあるジブリ美術館は、駅から徒歩で行ける距離にあります。スタジオジブリのカラフルな世界への入り口として、ジブリファンなら見逃せない、またジブリ愛好家である私にとっても必見の美術館なのです。さらに、周辺にはスタジオジブリの映画に出てきそうな不思議な雰囲気の場所が点在しているので、私(そしてファンのみなさん)はジブリをテーマにしたツアーを楽しむことができ、吉祥寺の旅がさらに特別なものになることでしょう。それでは、ここからは、私のお気に入りスポットをいくつかご紹介していきます!

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1. ジブリ美術館~スタジオジブリのアートに触れる

色鮮やかなジブリ美術館。井の頭公園の高い木々の陰で半分ほど蔦に覆われ、まるで植物に飲み込まれてしまったように建っています。スタジオジブリの創始者である宮崎駿自身が設計したこの建物は、ジブリのすべてを集めた不思議な美術館です。ここを訪れると、スタジオジブリ作品の原画や、館内の小劇場でしか上映されない短編映画、年1回の企画展などを見ることができます。

ジブリ美術館は、一般的な美術館よりも、来場者がくつろげる空間を意識して設計されています。この建物はスタジオジブリの芸術的な精神が凝縮され、アニメーションの全体像を知ることができますが、特に決められた見学コースはありません。敷地内の空間は、自由に楽しむことができ、じっくり思索したり、探検したり、静かな雰囲気に浸ったりと、ジブリ好きの私の心を癒してくれる場所です!館内には、ここでしか買えないキャラクターグッズやオリジナルグッズが揃うショップや、公園の緑に囲まれた自然の中でジブリのお菓子を食べながらリラックスできるカフェも併設されています。

私はもう何度かこの美術館を訪れていますが、毎回その雰囲気に魅了されます。素晴らしい部屋の内装が宮崎駿の世界に連れて行ってくれるのです。彼の映画によく出てくる手作りの窓やステンドグラスのランプが、床や壁に細かな色を映し出す不思議な建物もあります。ジブリのキャラクターや草花をあしらった装飾、階段や橋のかかった通路、張り出したテラスにそびえる広いオープンスペースは、いつ訪れても魅力的です。また、美術館の門の前で出迎えてくれるトトロや、屋上から美術館を見守る「天空の城ラピュタ」のロボット兵など、スタジオジブリの人気キャラクターにも出会うことができます。

入場は事前予約制です。訪問を予定されている方は、オンラインでチケットが発売され次第、早めに入手してください。チケットは毎月10日午前10時(日本時間)に翌月分が発売され、指定された入場日時のみ有効で、終了時刻は設定されていません。

2. ハティフナット 吉祥寺のおうち 〜カラフルなカフェで絵本の世界に飛び込む

ミントグリーンの外観、植物、そして体をかがめなければ入れないほどの小さなドア。これらは、吉祥寺で最も夢のあるカフェのひとつ、「ハティフナット」の魔法の世界のほんの一部です。 ジブリ美術館から徒歩で23分、バスで18分、吉祥寺駅からはそれほど遠くないところにあるハッティフナットは、閑静な住宅街の真ん中に突然、そのカラフルな姿を現します。

入口が誰も知らない秘密の扉のように見えるだけでなく、その大きさも、大人がかがむ必要があるように子供の身長を考慮して設計されているため、大人がカフェに足を踏み入れるには、一瞬、身を低くして子供に戻らなければなりません。扉の取っ手を引いて頭を下げ、色彩と物語の世界に迷い込む準備をしてから、まっすぐな木の廊下を進むと、狭い階段ともうひとつの小さな扉にたどり着きました。それはまるで、宝探しの冒険のようでした。

店名の「ハティフナット」は、小説「ムーミン」シリーズに登場するスウェーデンの民話上の生き物のことで、このカフェのコンセプトになっているそうです。2階には、数々の絵本を手がける日本人アーティスト「マリーニ・モンティーニ」によるかわいい生き物や動物、植物のイラストがずらりと並んでいます。壁面はまるで絵本のページのようで、床から天井まで色とりどりの細かな絵で埋め尽くされています。部屋の隅から隅までの葉っぱを通り抜け、魔法の森の奥に迷い込むと、自分も物語の一部になったような気分になります!

 

ここでは陽気な雰囲気と、それにぴったりな料理が楽しめました。クマなどの愛らしいキャラクターが描かれたおいしいスイーツや、信じられないほどキュートなラテアートのホットドリンクが有名ですが、その他にも「たこのタコライス」や「グラタン」などのセイボリーメニューもあります。

 

 

私のお気に入りは、サクサクのタルトにイチゴ、チョコレート、カスタードを混ぜ込んだ パイ「いちごちゃん」や、最高級のベルギーチョコレートを使い、丁寧に焼き上げたケーキ「ぜいたく生チョコ焼き」などのスイーツです。チョコレートの苦味と生クリーム、ラズベリーのコンポートの層がバランスが絶妙です。私はこちらでは、苦すぎず甘すぎない抹茶ラテ(写真)か、自家製キャラメルソースと生クリームが入り、かわいいシロクマのラテアートが描かれたキャラメルラテ「しろくまくん」を選ぶことが多いです。

3. 井の頭公園 ~心癒される吉祥寺の風光明媚な緑のオアシス

吉祥寺にある広大な井の頭公園は、ジブリ美術館の前後に時間を過ごすのに最適な場所であると同時に、ジブリの映画の風景を思い起こさせるような、自然豊かなスポットです。

渋谷駅からだと、井の頭公園駅で下車して数分。京王井の頭線を走る電車が、木々の間の高架橋を駆け抜けていく、なんとも不思議で幻想的な光景を見ることができます!

井の頭公園の池は、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」などに描かれているように、江戸時代 (1603年-1868年)から名勝として知られ、かつては東京の主要な水源の一つでもありました。明治時代(1868年 -1912年) には御料地となり、その後東京市に管理が任され、1917年に東京初の郊外型公園として開園しました。以来、井の頭公園は、都会にいながら自然を感じることができる憩いの場となっています。

現在、井の頭公園は多種多様な動植物が生息しており、地元住民や観光客の間にも大変人気があります。特に400本の桜が咲きほこる桜の季節には、池の上にまで枝が広がって水面に映え、紅葉の季節には、華やかな赤色がパノラマを彩り、素晴らしい景色を見ることができます。

 

井の頭公園に来る人の目的はさまざまです!私は、公園内の遊歩道や橋を歩きながら、大自然の素晴らしさを感じるのが好きです。池を眺めたり、公園内のカフェでコーヒーを飲んだり、ベンチに座って読書をしたりして過ごすことを楽しんでいます。以前は、地元の人が絵を描いているのを見かけたりもしました。公園内にはレストランや遊具、スポーツ施設、動物園などもあり、誰もが楽しめるスポットになっています!

公園の目玉である井の頭池では、手漕ぎボートやペダルボートを貸し出していて、いつもと違った視点から散策することができます。今回は、まるでジブリのキャラクターが使いそうな、かわいい白鳥のペダルボートに乗り込んで、池を一周してきました。意外と簡単に操れるので、暑い日は水辺でリフレッシュするのもよいでしょう。春には井の頭池の縁に桜が咲き乱れるので、ボートを借りて間近で桜を鑑賞するのも良いと思います!

 

井の頭公園散策の最後に立ち寄ることをおすすめしたいのは、井の頭弁財天です。弁財天は水を守る神様なので、弁財天を祀るお寺や神社は水辺にあることが多いのです。三方を池に囲まれたこの寺は、まるで水上に浮かんでいるように見えます。その周囲を歩いていると朱色の建物の一部が、生い茂る草木の中に見え隠れします。 寺院に入る唯一の方法は橋を渡ることなので、足を踏み入れる時はなんだかワクワクした気分になります。弁財天には、「銭洗い」という作法があり、銭やお札を水で洗い、開運や商売繁盛を願うのです。井の頭弁財天でぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか?

吉祥寺プティット村 ~吉祥寺の中心部にある隠れたメルヘンの世界

ジブリ美術館から徒歩15分のところに、私のお気に入りのティータイムスポットの 1 つ、「吉祥寺プティット村」があります。吉祥寺プティット村の周辺には、ローカルなカフェ、昭和時代 (1926年〜1989年)の建物を利用した小さな飲食店、ミニマルな陶器店が立ち並びます。吉祥寺プティット村は道行く人の目を惹きつけてやみません。そのユニークさに、思わず足を踏み入れてみたくなるスポットです。

植物や花に覆われた 2 つの建物が入り口の両脇に建ち、まるでおとぎ話の生き物が粘土で遊び心のある形を作ったかのように見えます。 木製の門をくぐると、まるで絵本の中の村、あるいはジブリ映画のワンシーンのような小道に清流が流れます。そして、小さな橋や曲がりくねった階段の先に、小さな小屋や扉があらわれるのです。

2018年に吉祥寺の中道通りにオープンしたこの複合施設には、メルヘンをテーマにした複数の店舗が入り、ユニークなショッピングや食の体験を提供しています。

吉祥寺プティット村のかわいいセレクトショップ「アリヴェデパール」の扉を開けて、アクセサリーや小物インテリア、インディーデザイナーのアイテムをチェックするのはいつもワクワクします。また小人が作ったような小さなレンタルギャラリー「ギャラリー貸小屋」 で最新の展示を見学するのもよいでしょう。

 

あまり時間がない人でも、吉祥寺プティット村の不思議な雰囲気を簡単に味わいたいなら、「Kichijoji みちの駅」で美味しいテイクアウトのドリンクやお土産を購入するのもおすすめです。吉祥寺の名物を生かした、近隣のお店とのオリジナルコラボ商品が並んでいます。もし時間に余裕があるのなら、ぜひとも複合施設の2大フードエリアである「Cat Cafe てまりのおしろ」と「TEA HOUSE はっぱ」 を訪れることをお勧めします。この隠れたメルヘン村の魅力にどっぷり浸かってみてください!

4. Cat Cafe てまりのおしろ ~愛らしい猫たちとお茶会を

肉球の足跡を見つけ、その足跡をたどっていくと、吉祥寺プティット村のキャットカフェ「Cat Cafe てまりのおしろ」に着きました。こちらでは猫たちと一緒に過ごすことができ、美味しいスイーツも楽しめます。

「おしろ」とは日本語で「城」を意味します。外観や内装のその雰囲気を演出するように、カフェのコンセプトは猫によって建てられた風変わりな城です。外には大きな猫型の装飾が施された塔がそびえ立ち、入り口には猫型の噴水から水が流れ出ています。店内には小さな扉や魚の骨の形をしたランプ、肉球型の窓など、猫をテーマにした遊び心のある装飾やオブジェがいっぱいです。

「Cat Cafe てまりのおしろ」は2階建てで、どちらのフロアにも小さなテーブル席があり、猫たちと気が向いたときに触れ合えるようになっています。タイルやパステルカラーで装飾された部屋は、猫にとってもお客さんにとっても、できるだけ快適に過ごせるように設計されています。自分の好きな場所を選んで、メニューにあるおいしいおやつを注文しましょう。

季節が寒くなってきたら、たくさんあるメニューの中からお茶を注文して、ちょっとしたお茶会をするのも楽しいです。私のお気に入りは、透明なポットに入っていて、中に本物の花が入っている「花さか娘」で、このかわいい空間の雰囲気にぴったりな飲み物です!暑い日には、スムージーやソーダなどの冷たい飲み物を頼むことが多いのですが、どれも素敵なガラスのゴブレットで提供されます。もし猫をモチーフにしたメニューがお好みなら、猫足のラテアートが施された「ふわふわカフェラテ」もおすすめです。

このカフェの住人である猫たちが現れ、私を猫の王国へ迎え入れてくれました。「Cat Cafe てまりのおしろ」には、遊び心のあるマンチカンやスコティッシュフォールドからふわふわしたメインクーンまで、22匹の猫が城の中を自由に歩き回っています。一般的な猫カフェとは違い、こちらは時間制限がありません。好きなだけ滞在できるので、猫たちが遊んだり眠ったりする様子を眺めたり、時には体を撫でてあげたりと、癒やしの時間を過ごすことができました。

アメリカンショートヘアのコトラも、メインクーンのかりんとうも、私の存在に興味津々でいっぱい遊んでもらえました。とても嬉しいことに、かりんとうは私がカフェにいる間、ずっと同じテーブルで過ごしてくれたのですよ!

 

「Cat Cafe てまりのおしろ」は猫の王国なので、足を踏み入れる際にはいくつかのルールがあることを覚えておく必要があります。カフェで購入できる猫用おやつ以外の食べ物や飲み物を与えたり、抱っこするのは禁止です。また、受付にはフードカバーが用意されており、席を離れる際に利用することができます。すべてのルールは入り口とテーブルの両方にフォルダーで表示されていますので、入場時に必ずチェックしてください。

5. TEA HOUSE はっぱ ~緑に包まれた静かなティーハウス

「TEA HOUSE はっぱ」は、東京から遠く離れた場所に行かなくても、都会の忙しい生活から逃れられる、私のお気に入りの場所のひとつです。窓の外には壁一面に華やかな植物が生い茂り、つる性の植物が光を和らげ、神秘的で居心地の良い空間が広がっています。そんな自然に包まれた建物でゆっくりお茶を楽しむことを想像してみてください。私は心地よい草木の陰に座って、外の小川の音や風に揺れる葉の音を聞きながら、お茶を飲むというンプルな喜びに浸るのを心から楽しんでいます。 

 

店内は細部へのこだわりも素晴らしいです。各スペースは観葉植物やドライフラワーで埋め尽くされ、壁には緑色に縁取られた葉っぱの形の窓が設置されています。テラコッタタイルの床やレンガの壁が、「TEA HOUSE はっぱ」の夢のような雰囲気を引き立たせているのです。

中庭を眺めながら吉祥寺プティット村の魅力を満喫できる屋外のテーブル席、少しカジュアルな雰囲気の1階席、螺旋階段を上った2階にある木のテーブル席、窓際のカウンター席、そして畳の床の一角もあります。どの席に座っても、絵本の世界に入り込んだような気分になれるでしょう。

今回私は、窓際の席に座っておいしいティータイムを迎えました!ダージリンやアッサムといった定番の紅茶から、上品な味わいの紅茶、ドライフルーツが入ったフルーツティー、爽やかなハーブティーまで、18種類の厳選された紅茶が用意されています。紅茶好きの私にとっては、まさに夢のようなフレーバーが揃っています。

今回は「チェリーパフェのフレーバーティー」をいただきました。カップにお茶を注ぐと、ティーポットから湯気が立ち上り、チェリーの甘酸っぱい香りが漂ってきて、一瞬にして心が癒されました。透明なティーポットで出された紅茶は、深みのある赤がとてもきれいで、目で見ても十分に楽しむことができました。

TEA HOUSE はっぱには、甘いものと塩気のきいたものの両方がメニューがあるので、お茶に合わせて1つずつ注文しました。「サーモンのブルスケッタ」は初めて食べたのですが、とても気に入りました。色とりどりの野菜がたっぷり添えられていて、パンもトッピングもとても新鮮で美味しかったです。

 

スイーツメニューの中でも特に人気なのが、猫の形をしたフレンチトーストです!その味と可愛さは折り紙付き。作りたてでふわふわ、バターのような食感と甘すぎない味わいで、あなたの舌を虜にします。

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吉祥寺へのアクセス

吉祥寺駅は渋谷駅から京王井の頭線でわずか20分とアクセスも便利です。駅から徒歩14分のところにあるジブリの森美術館や、ご紹介したカラフルなカフェに行く予定がある方は、ここで下車してください。また自然の中で至福の時間を過ごしたいという方は、井の頭公園まで徒歩2~3分の井の頭公園駅をご利用ください!

Klook.com

京王井の頭線沿線でスタジオジブリの世界を散策

京王井の頭線に乗って、夢のような東京の街へ。ジブリ美術館から徒歩圏内の吉祥寺にあるこれらのスポットは、お気に入りのスタジオジブリの名作に描かれたような幻想的な雰囲気に浸れること間違いなしです!

 

この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

ライター紹介

Stefania
Stefania Sabia
イタリアで生まれ育ち、10代の頃をアイルランドで過ごしました。現在は東京に住み、伝統的な日本や隠れたスポット、レトロな美的感覚を持つものを探索するのが好き。子供の頃から日本文化に憧れていたため、来日後は日本を探検し、その美しさをインスタグラムで紹介することを使命としています。
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